一回に不振にあえいでいたイアン・ハップが高く浮いた速球をとえてライトに特大 3ラン本塁打を放ち、勢いづいた。 ブルワーズに反撃を許さずにリードを守って進めた。
六回に野手エラーと四球で 1死一二塁にし、マット・ショーが中前安打を放って 1点追加した。 七回にはカイル・タッカーが中越えソロ本塁打、八回にはマイケル・ブッシュが中越えソロ本塁打を放って引き離した。
投手陣はマシュー・ボイドが先発して 5回途中まで 2安打無失点 3四球 6奪三振の好投をみせた。その後は 4投手が無失点で継投し、完勝した。
鈴木誠也は 4番ライトで出場し、5打数 1安打 2三振だった。 空振り三振、遊ゴロ、空振り三振、三塁内野安打、中飛。
第5戦は 11日に会場をミルウォーキーに移して行われる。