カブスは鈴木誠也が 4番ライトで出場し、一回に左中間越え 3ラン本塁打を放って先制したが、その後は得点できなかった。
先発登板した今永昇太は一回裏にアンドリュー・ボーンに同点となる 3ラン本塁打を浴び、 三回にはウィリアム・コントレラスに逆転の左越えソロ本塁打を浴びた。 2回 2/3で降板して負け投手になった。
ブルワーズは四回にジャクソン・チョーリオが中越え 3ラン本塁打を放って追加点を入れた。
投手陣は驚異の新人ジェイコブ・ミザロウスキーが三回に 3番手で登板して 3回を 1安打無失点 4奪三振にとる好投を見せた。6人のリリーフ投手が二回以降を 1安打無失点に封じる完璧リレーをみせてリードを守り切った。
8日の第3戦は会場をシカゴに移して開催される。