一回先頭打者のジャクソン・チョーリオが左翼線二塁打で出て続く 2打者も連続二塁打を放って 2点入れた。 さらに四球で 1死一二塁にした後、野手エラーによって 1点。 さらに中前安打で 1点。四球で 2死満塁にした後、チョーリオが左前安打を放って 2点入れた。
二回にもチョーリオが内野安打を放つなど打者一巡の猛攻をみせて 3点追加した。 9-1とし、その後は追加点を得られなかったが、リードを守って勝った。
先発登板したフレディー・ペラルタが 6回途中まで投げて 4安打 2失点 3四球 9奪三振で勝ち投手になった。
チョーリオは 3打数 3安打 3打点の活躍だったが、二回に内野安打を放った際にハムストリングを痛めて交代した。 二回までに 3安打はプレーオフ史上で初めてとなった。
カブスはマシュー・ボイドが先発したが、1回持たずに 2/3回でKOされた。 4安打 6失点 1四球 1奪三振だった。負け投手になった。
鈴木誠也は 4番指名打者で出場して 4打数無安打 2三振だった。 見逃し三振、見逃し三振、三ゴロ、右飛。