大谷はエンゼルス時代の 2021年と 2023年にアメリカンリーグ指名打者(DH)部門で選出され、 昨年から 2年連続でナショナルリーグのDH部門で選出された。
打撃成績は打率 .282、55本塁打、102打点、146得点はリーグ最多、OPS 1.014はリーグ最高だった。
ドジャースはチームとしても 2年連続受賞した。
ダイヤモンドバックスはケテル・マルテ二塁手、ヘラルド・ペルドモ遊撃手、 コービン・キャロル外野手の 3人が受賞した。
メッツのフアン・ソトは 6年連続 6度目の受賞となった。 ここ 3年はパドレス、ヤンキース、メッツと違う球団で受賞し、 3年連続で異なるチームでの受賞はマイク・ハンプトンの 1999年〜2001年以来、史上 2人目となった。