4試合連続安打で打率 .280とした。 本塁打は出ずに 48号のまま。 トップのカイル・シュウォーバー(フィリーズ)がこの日のメッツ戦で 50号 3ランを放ったため、 その差は 2本にひろがった。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 0-2から外角速球を打ち上げて中飛。
三回 2死走者なし 2打席目はフルカウントから外角カーブを見送って四球。 直後に二盗を決めた。盗塁は今季 18個目。
五回 1死二塁の 3打席目は 2球目の甘く入ったスライダーを強く打ち返し、 一塁脇を破って右前安打。
七回 1死走者なしの 4打席はカウント 1-2から外角低めカーブをひっかけて一ゴロ。
ドジャースは 7-2で勝った。 3連勝で 81勝 64敗となった。ナショナルリーグ西地区首位を守り、 2位パドレスとの差を 2.0試合にひろげた。
不振だった打線が復調の兆しを見せ、4本塁打を含む 9安打を記録した。 テオスカー・ヘルナンデスが 2本塁打を放つなど 3安打の活躍だった。
ロッキーズは 4連敗で 40勝 105敗となった。 メジャー最低勝率。