八月は 4試合に先発して好投を続け、すべて 6回以上を投げているが、 運に恵まれずに勝てていない。 8勝 6敗、防御率 3.03となった。
一回は先頭打者に中前安打されたが、後続を三ゴロ併殺に打ち取った。
二回は先頭打者に四球を与えた後、2死にしてブライス・トゥラングに右中間越え 2ラン本塁打を浴びた。
三回も先頭打者に右前安打されたが、後続を三邪飛、遊飛、三振にとった。
四回から六回は三者凡退。 七回は 1死後に四球を与えたが、後続を左飛と右飛に打ち取った。
試合はブルワーズが 4-1で勝った。 連敗を 3で止めて 80勝 48敗、メジャー最高勝率。
カブスは連勝を 3で止めて 73勝 55敗となった。 ナショナルリーグ中地区 2位で首位ブルワーズとは 7.0試合差。 ナショナルリーグではプレーオフ圏の 3位タイにつけている。
鈴木誠也は 3番指名位打者で出場して 4打数無安打 1四球 1三振だった。 遊ゴロ併殺、左飛、四球、見逃し三振、三ゴロ。