前日に先発登板して 4回を投げた。 四回に強烈なピッチャー返しを右膝に受けるアクシデントがあり、 心配された。
デイブ・ロバーツ監督は登板前日の時点で大谷に休養を与える方針を示しており、欠場は打球直撃による影響ではないとみれる。
ドジャースはこの後、サンディエゴに向かい、明日からナショナルリーグ西地区の宿敵パドレスと 3連戦する。 優勝がかかる決戦を前に英気を養うことになった。
ドジャースは大谷を欠きながらも 12安打を放って 9-5で勝った。 73勝 55敗となった。地区首位でパドレスとは 1.0試合差。
クレイトン・カーショーが先発登板して 6回途中まで投げて 6安打 3失点 1四球 3三振で勝ち投手になった。4連勝で 8勝 2敗、防御率 3.13。
ロッキーズは 36勝 91敗でメジャー最低勝率。