エンゼルスとの 3連戦に全敗して 5連勝のパドレスに首位を明け渡したが、 直接対決で 2連勝して 70勝 53敗とした。パドレスは 2連敗で 69勝 54敗となり、2位に後退した。その差は 1.0試合差。
大谷翔平は 1番指名打者で出場し、2打数 1安打 2四球だった。 本塁打は 3試合連続で出ずに 43号のままカイル・シュウォーバー(フィリーズ)と並んでナショナルリーグ最多。
2得点をあげて今季得点をメジャー最多の 117点にのばした。 年間 154点に到達するペースで 1949年のテッド・ウィリアムズ以来となる 150点超えを達成する可能性がある。 歴代最多は 1921年にベーブ・ルースが記録した 177点。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 3-1から低めカーブを見送って四球。
二回 1死走者なしの 2打席目はフルカウントから高め速球を見送って四球。
四回 1死走者なしの 3打席目はカウント 2-2から外角カーブを腕を伸ばして上手く拾って打ち返して中前安打。
六回 2死一塁の 4打席目は松井裕樹と対戦し、2球目の甘く入ったスイーパーを打ち上げて一邪飛。
松井は 6点リードされた六回に 3番手で登板した。 1安打無失点 1三振だった。防御率 4.63。 左前安打、三振、二飛、一邪飛。
#大谷翔平 外角カーブを上手く拾って鮮やかに中前安打 #MLB #メジャーリーグhttps://t.co/uY9Al8o5HF
— TSP SPORTS (@tspspo) August 17, 2025
1?四球
2?四球
3??中前安打
4??一邪飛
パドレス 0-6 ドジャースhttps://t.co/2R77jiiWS1pic.twitter.com/mmz4y8FduX