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8月 13日 -- ドジャースは大谷翔平が敵地のエンゼルス戦に 1番ピッチャーの「二刀流」で出場し、今季最長の 4回 1/3を投げて 5安打 4失点、無四球 7奪三振だった。

4失点は今季最多、5安打は今季最多タイ。5回を予定していたが、80球に達したため、投げ切らずに降板した。 勝敗はつかなかった。防御率 3.47。

3点リードして一回のマウンドにあがり、三者凡退に打ち取った。 二回は先頭打者のテイラー・ウォードに右中間越え 29号ソロ本塁打を浴びて失点した。 さらに左中間二塁打と中飛で走者を三塁に進め、右犠飛で 1失点した。

三回は三者凡退。5-2とリードをひろげた四回は 2死後に振り逃げで走者を出したが、 後続を遊ゴロに打ち取った。

五回は 1死後に 3連打を浴びて 2失点して降板した。

打者では 4打数 1安打 1四球 3三振だった。 12試合連続安打で打率 .284とした。 一回先頭打者で右翼線に三塁打を放った。 その後は空振り三振、四球、空振り三振、見逃し三振。

試合はエンゼルスが 6-5で逆転勝ちした。 ドジャースに 3連勝して 59勝 62敗となった。 アメリカンリーグ西地区 4位。 アメリカンリーグでは 10位につけ、プレーオフ圏の 6位とは 5.0試合差。

ドジャースは 4連敗で 68勝 53敗となった。 5連勝のパドレスにナショナルリーグ西地区首位を明け渡し、2位に後退した。 ナショナルリーグでは 5位につけている。