一番指名打者で出場して 3打数 1安打 1打点 1四球 1三振だった。 10試合連続安打で打率 .284とした。
42本塁打はナショナルリーグ最多。カイル・シュウォーバー(フィリーズ)もこの日のレッズ戦で 42号 2ラン本塁打を放ち、並んでいる。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 3-1から内角速球を凡打して二ゴロ。
三回 2死走者なしの 2打席目はフルカウントから内角低めカーブを空振りして三振。
六回先頭打者の 3打席目は 4球連続ボールで四球。
八回 1死走者なしの 4打席目はフルカウントから内角低めカッターを上手くとらえてすくいあげ、 右方向にあがった大飛球がフェンスを越えた。 飛距離 119メートル、打球速度 161キロの一発だった。
先発登板した山本由伸は 4回 2/3を投げて 6安打 6失点 5四球 6奪三振で負け投手になった。 10勝 8敗、防御率 2.84。
四回まで 2失点だったが、 五回に 2安打と死球で無死満塁にし、マイク・トラウトに右前安打されて 2失点した。 さらに三ゴロで 1死にした後、ヨアン・モンカダに右前安打されて 1失点、 次のグスダウォ・カンペロを遊ゴロに打ち取った間に 1失点した。次の打者に四球を与えて降板した。 99球だった。
試合はエンゼルスが 7-4で勝った。 57勝 62敗となった。アメリカンリーグ西地区 4位でプレーオフは困難な状況。
5番手で登板したケンリー・ジャンセンは九回を三者凡退にとって 22セーブ目をあげた。 通算 469セーブにのばし、歴代 3位のリー・スミス 478セーブにあと 9に近づいた。
ドジャースは 2連敗で 68勝 51敗となった。 アメリカンリーグ西地区首位で 3連勝のパドレスとは 1.0試合差になった。 アメリカンリーグでは 4位になり、10連勝の首位ブルワーズとは 6.5試合差。
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— TSP SPORTS (@tspspo) August 12, 2025
1?二ゴロ
2?空振り三振
3??四球
4??右越えソロ本塁打
ドジャース 4-7 エンゼルスhttps://t.co/S9MLxys58Jpic.twitter.com/eZr2eJ7ntJ