4試合連続安打で打率 .274とした。 複数三振は直近 13試合で 9度目。
本塁打は出ずに 38本のまま。前日の時点で並んでいたカイル・シュウォーバー(フィリーズ)が 2本塁打を放って 40本にのばしたため、ナショナルリーグ 2位に後退した。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 2-1から低めスイーパーを空振りして三振。
三回 2死走者なしの 2打席目はフルカウントから真ん中速球を打ち損じて二ゴロ。
六回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から低めスイーパーを空振りして三振。
九回先頭打者の 4打席目は初球の甘く入ったスライダーを打ち返して右前安打。
試合はカーディナルズが 3-2で勝った。57勝 57敗となった。 ナショナルリーグ中地区 4位。
ラーズ・ヌートバーは 5番ライトで出場して 4打数 1安打 1三振だった。 中飛、遊ゴロ、見逃し三振、中前安打で打率 .274とした。
1点リードの九回裏無死一塁の守備でムーキー・ベッツが打ち上げた右翼線への浅いフライに猛然ダッシュして頭から飛び込み、 スーパーキャッチを決めて走者を進めなかった。 失点の危機を回避して勝利に貢献した。
ドジャースは 65勝 48敗となった。 ナショナルリーグ 3位で首位ブルワーズとは 3.5試合差。 わずか 3安打にとどまった。
【 #カージナルス 】 #ヌートバー が #ドジャース 戦で活躍!
— MLB Japan (@MLBJapan) August 5, 2025
9回にシングルヒットでランナーを三塁に進める!さらに9回裏にはダイビングキャッチでチームを救う!
チームは3対2で僅差のゲームを制しました!#日本人選手情報 pic.twitter.com/xJoIGJHPsM