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8月 1日 -- ドジャースは大谷翔平が敵地のレイズ戦に 2番指名打者で出場して 4打数 2安打 1四球 2三振だった。

3試合ぶりの安打で複数安打は 4試合ぶり。打率 .271とした。 本塁打は出ずに 38号のままナショナルリーグ最多。

一回 1死走者なしの 1打席目で四球を選んだあと、 三回 1死走者なしの 2打席目はカウント 1-1から外角チェンジアップをひっかけて鈍い音ともにバットを折った。 緩い二ゴロとなったが、折れたバットが高く上がってボールの前に落下して盾となり、二塁手が処理できずに内野安打となった。

四回 2死一塁の 3打席目はカウント 1-2から外角カーブを腕を伸ばして打ち返して右前安打にした。

六回 2死一塁の 4打席目はカウント 1-2から外角チェンジアップを見逃して三振。

九回 2死走者なしの 5打席目はカウント 2-2から甘く入った速球を空振りして三振。

ドジャースは 5-0で勝った。 64勝 46敗となった。ナショナルリーグ 3位で首位ブルワーズは 1.5試合差。

クレイトン・カーショーが先発登板して 6回を投げて 5安打無失点、無四球 3三振で 勝ち投手になった。5勝 2敗、防御率 3.29。

レイズは 4連敗で 54勝 57敗。