本塁打はこれまでナショナルリーグ最多だったが、 前日にダイヤモンドバックスのエウヘニオ・スアレスが 2本塁打を放って 33本塁打で並ばれた。 この日は 34本にのばしたが、スアレスが 2日連続で 2本塁打を放ち、35本としたため、抜かれて 2位に後退した。
今季初めて 2番指名打者で出場した。 3打数 1安打 2打点 1四球 1三振だった。打率 .275。
一回 1死走者なしの 1打席目は 3球目の外角カーブを空振りして三振。
三回 2死一塁の 2打席目はカウント 2-0から甘く入った速球を強くたたき、 左方向に鋭くあがった飛球がフェンスを越えた。 打球速度 175キロ、飛距離 115メートル、角度 22度の低空弾だった。
六回先頭打者の 3打席目は 2球目の低めカーブを凡打して一ゴロ。
八回 2死走者なしの 4打席目はフルカウントから低めスライダーを見送って四球。
試合はブルワーズが 6-5で勝った。 4年ぶりの 10連勝で 59勝 40敗となった。カブスに追いついてナショナルリーグ最高勝率となった。 2試合連続の先発全員安打を記録した。
ドジャースは 3連敗で 58勝 42敗となった。ブルワーズとは 1.5試合差。
#大谷翔平 低空弾の2試合連続34号2ラン本塁打 #MLB #メジャーリーグhttps://t.co/qlaSn3BJUG
— TSP SPORTS (@tspspo) July 21, 2025
1?空振り三振
2?左越え2ラン本塁打
3??一ゴロ
4??四球
ブルワーズ 6-5 ドジャースhttps://t.co/2ga2bDR9t6pic.twitter.com/nTxiDFP8h8