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UPDATED 2025/7/14

今永 7回 1失点の好投でヤンキースに勝利、 鈴木は 5打 2安打 1三振

7月 13日 -- カブス今永昇太が敵地のヤンキース戦に先発登板し、7回まで 2安打 1失点 1四球 6奪三振と好投して 6勝目をあげた。

首位打者で今季 35本塁打をアーロン・ジャッジを 2三振と遊ゴロに打ち取るなど、ヤンキースの強力打線をほぼ完璧に封じた。 唯一の失点はジャンカルロ・スタントンに右中間越え 4号ソロ本塁打を浴びた。

1点の援護を得てマウンドにあがり、一回は三者凡退。 二回は先頭打者のスタントンに一発を浴びて同点にされた。

三回から五回までは三者凡退。 3-1と勝ち越した六回は先頭打者に右前安打されたが、 後続を二飛と三ゴロ併殺に打ち取った。

4-1とリードをひろげた七回は三者凡退。 91球で降板した。6勝 3敗、防御率 2.65。

カブスは 4-1で勝った。 2連勝で 57勝 39敗となった。ナショナルリーグ 2位で首位ドジャースとは 0.5試合差。

鈴木誠也は 3番ライトで出場し、 5打数 2安打 1三振だった。左前安打、 三ゴロ、三直、右翼線二塁打、空振り三振。打率 .263。 打点は 6試合連続でなかった。

ヤンキースは 2連敗で 53勝 43敗となった。 アメリカンリーグ東地区 2位で首位ブルージェイズとは 2.0試合差。