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7月 7日 -- ドジャースは大谷翔平が敵地のブルワーズ戦に1番指名打者で出場し、4打数 2安打 1三振だった。

9試合ぶりの複数安打で打率 .280とした。 本塁打は 6試合連続でですに 30号のままナショナルリーグ最多。

一回先頭打者の 1打席目は 2球目の外角カーブを凡打し、 三塁線にゆるいゴロが転がって内野安打にした。

三回 1死二塁の 2打席目はカウント 2-2か真ん中カーブを打ち上げて右飛。

六回先頭打者の 3打席目はフルカウントから内角チェンジアップを見逃して三振。

八回先頭打者の 4打席目はカウント 1-1から外角スライダーを鋭く打ち返して一二塁間を破る右前安打。

試合はブルワーズが 9-1で勝った。 2連勝で 51勝 40敗となった。ナショナルリーグ 5位でドジャースとの差を 4.5試合に縮めた。

先発登板したフレディー・ペラルタが 6回を投げて 5安打無失点 1四球 7奪三振と好投して勝ち投手になった。 10勝 4敗、防御率 2.74。

ドジャースは今季最長の 4連敗で 56勝 36敗となった。ナショナルリーグ最高勝率は変わらない。

山本由伸が先発登板したが、制球に苦しんで甘く入ったボールを打ち込まれた。 自己最短の 0回 2/3、 4安打 5失点 2四球でＫＯされた。負け投手となって 8勝 7敗、防御率 2.77。

一回先頭打者に右翼線二塁打を許し、次の打者に四球を与えた。 後続を右飛と三ゴロに打ち取って二死にした後、 アンドリュー・ボーンに左中間越え 6号 3ラン本塁打を浴びた。

さらに右前安打と四球で再び一二塁にし、遊ゴロ悪送球によって 1失点した。 右翼線安打でもう 1失点した。その時点で降板した。41球だった。