5月 4日以来の登板となった。 乱れることなく、走者を出しても二塁に進ませずにほぼ完璧な内容だった。
一回は 1死後に左前安打されたが、後続を中飛、空振り三振に打ち取った。
二回と三回は三者凡退。四回は 1死後に四球を与えたが、後続を捕邪飛に打ち取った。
五回は三者凡退。
77球で降板した。4勝 2敗、防御率 2.54。
カブスは 3-0で勝った。2連勝で 48勝 33敗となった。 ナショナルリーグ 2位で首位ドジャースとは 2.5試合差。
鈴木誠也は 3打数無安打 1四球、1三振だった。打率 .256。 右飛併殺、四球、中飛、空振り三振。打点は増えずに 67のままナショナルリーグ最多タイ。
カーディナルズは 2連敗で 44勝 38敗となった。 ナショナルリーグ中地区 3位で首位カブスとは 4.5試合差。