1番指名打者で出場して 5打数 1安打 2打点 1三振だった。 27本塁打はナショナルリーグ単独トップで 2位のエウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)との差を 2本にした。
日米通算 300号は松井秀喜、福留孝介に次いで 3人目となった。 内訳は日本で 48本、メジャーで 252本。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 2-0から甘く入った速球をとらえてセンター方向に大飛球を打ち上げたが、フェンスに届かずに中飛。
三回 1死二塁の 2打席目は 2球目の甘く入ったカーブを左方向に打ち上げたが、 これもフェンス前で失速して左飛に倒れた。
四回 1死二塁の 3打席目はカウント 1-2から甘く入ったカーブを空振りして三振。
六回無死一二塁の 4打席目は 2球目の高め速球を強くたたいて左方向に上がってあがった大飛球がぎりぎりでフェンスを越えた。 飛距離 114メートル、打球速度 163.5キロの一発だった。
八回先頭打者の 5打席目はカウント 2-1から内角チェンジアップを凡打して投ゴロ。
ドジャースは 9-7で勝った。2連勝で 49勝 31敗としてナショナルリーグ最高勝率を守った。
ロッキーズは 18勝 61敗となった。ナショナルリーグ最低勝率。
@MLB #大谷翔平 2試合連続27号2ラン本塁打??日米通算300号を達成 #MLBhttps://t.co/HCDHKEPG2B
— TSP SPORTS (@tspspo) June 25, 2025
1?中飛
2?左飛
3??空振り三振
4??左越え2ラン本塁打
5?投ゴロ
ドジャース 9-7 ロッキーズhttps://t.co/VY7QOhCA0Rpic.twitter.com/9lEhCX2TYV