中5日での登板となった。落ち着いたマウンドさばきで最速は 97マイル(156キロ)と抑え気味だったが、 スイーパー、カッター、スプリッターと変化球を織り交ぜて打者を翻弄した。 一ゴロ、遊ゴロエラー、空振り三振、見逃し三振だった。 18球で降板した。勝敗はつかなかった。
打者では 26号 2ラン本塁打を放つなど 4打数 2安打 5打点 2三振の活躍だった。 26本塁打はナショナルリーグ単独トップとなった。5打点は今季 2度目。
一回先頭打者の 1打席目と三回 2死二塁の 2打席目は空振り三振。 六回無死二塁の 3打席目は四球。
七回 1死満塁の 4打席目は 2球目の内角低めスライダーを鋭く打ち返して一塁線を破る三塁打にして 3打点をあげた。
八回 1死一塁の 5打席目は 2球目の高め速球を叩いて左中間方向に上がった大飛球がフェンスの頂点に当たってフィールド内に跳ね返った。 大谷は二塁に止まったが、ビデオ判定によってファンが出したクラブにボールが当たって跳ね返ったことが判り、本塁打と認められた。
ドジャースは 13-7で勝った。 48勝 31敗でナショナルリーグ最高勝率を守った。 マックス・マンシーが 10号満塁弾と 11号 3ラン本塁打を放ち、 7打点をあげる活躍だった。
ナショナルズは 32勝 46敗となった。
#大谷翔平 ビデオ判定によって8試合ぶりナショナルリーグ単独トップの26号2ラン本塁打 #MLBhttps://t.co/rRlT1VxGqd
— TSP SPORTS (@tspspo) June 23, 2025
1?空振り三振
2?空振り三振
3??四球
4??右翼線三塁打で3打点
5?左中間越え2ラン本塁打
ナショナルズ 7-13 ドジャースhttps://t.co/S9rys5rgk9pic.twitter.com/eYe3QSTgwQ
#大谷翔平 「二刀流」復活2度目の登板??1回無安打無失点の好投 #MLB #メジャーリーグ
— TSP SPORTS (@tspspo) June 23, 2025
ナショナルズ 7-13 ドジャースhttps://t.co/S9rys5rgk9pic.twitter.com/85DuaifB0f