2試合連続安打で打率 .292とした。打点を 4試合ぶりにあげた。 本塁打は 6試合連続で出ずに 25号のままナショナルリーグ最多。
一回先頭打者の 1打席目はストレートの四球。
三回 1死三塁の 2打席目はカウント 3-1の後、低め速球が外れて四球。
四回 2死三塁の 3打席目は 2球目の甘く入ったスライダーを強く打ち返し、 一二塁間を破る右前安打にして 1打点あげた。
六回 2死走者なしの 4打席目は初球の外角速球を打ち上げて左飛。
八回 1死一三塁の 5打席目はカウント 1-2から高め速球を空振りして三振。
ドジャースは 6-5で勝った。2連勝で 47勝 30敗となり、ナショナルリーグ最高勝率を守った。 デイブ・ロバーツ監督が前日のパドレス戦で起きた危険球騒動で退場処分になり、1試合の出場停止となったため、 ベンチコーチのダニー・リーマンが監督代行を務めた。
左腕エースのクレイトン・カーショーが先発して 5回を投げ、5安打 2失点 2四球 4奪三振で勝ち投手になった。 3勝 0敗、防御率 3.19。
ナショナルズは 31勝 45敗となった。