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6月 13日 -- ナショナルリーグ西地区の首位攻防はドジャースの山本由伸がホームのジャイアンツ戦に先発出場し、 5回途中まで投げて 2本塁打を浴びて 6安打 5失点 5四球 4奪三振で負け投手になった。

一回にウィリー・アダメスに右中間越え 8号ソロ本塁打を浴びて失点した。 二回は中前安打と四球で 1死一二塁したが、後続を右飛と三ゴロに打ち取った。

同点に追いついた三回は 3四球を与えて 2死満塁にし、ケイシー・シュミットに左中間越え 2号満塁本塁打を浴びて 5-1と勝ち越された。

四回は三者凡退。五回は中前安打、右翼線二塁打、左飛、四球で 1死満塁にし、降板した。

107球だった。6勝 5敗、防御率 2.64。

試合はジャイアンツが 6-2で勝った。 両チームはともに 41勝 29敗となり、地区首位で並んだ。

大谷翔平は 1番指名打者で出場して 4打数無安打、2三振だった。 見逃し三振、遊ゴロ、見逃し三振、二ゴロ。

連続試合安打を 8試合で止めた。打率 .286。 本塁打と打点は 10試合連続ででずに 6月に調子を落としている。