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6月 8日 -- ドジャースは大谷翔平が敵地のカーディナルズ戦に 1番指名打者で出場し、4打数 1安打だった。

5試合連続安打で打率 .293とした。 6試合連続で本塁打は出ずに 23号のまま。ナショナルリーグ最多は変わらない。

一回先頭打者の 1打席目は初球の外角速球を打ち返し、左中間方向に大飛球を打ち上げたが、フェンスに届かず。 手前で落ちて二塁打にした。

二回 1死三塁の 2打席目はカウント 2-1から低めスライダーを凡打して一ゴロ。

四回 2死二塁の 3打席目はフルカウントから高め速球を打ち上げて左飛。

七回 1死走者なしの 4打席目は初球の高め速球を凡打して遊ゴロ。

八回 2死一二塁の 5打席目はカウント 1-2から足もとに来たスイーパーを左足首に受けて死球。

ドジャースは 7-3で勝った。39勝 26敗となった。 ナショナルリーグ 3位で首位メッツとは 3.0試合差。

先発登板したクレイトン・カーショーは 5回を投げて 6安打 1失点、無四球 7奪三振で今季初勝利をあげた。18年連続勝利で通算 213勝とした。 通算 3000奪三振まで 17と接近した。

カーディナルズは 35勝 29敗となった。 ラーズ・ヌートバーは 1番レフトで出場して 5打数無安打 3三振だった。 一邪飛、空振り三振、空振り三振、右飛、空振り三振で打率 .242。