立ち上がりから打たれて乱れ、立て直せなかった。 3回 2/3は今季最短、7安打は今季最多となった。 6勝 4敗となり、防御率を 2.39に悪化させた。
一回は中前安打と四球で 2死一二塁にし、左前安打されて 1失点した。
二回は先頭打者に右前安打され、パスボールで進塁されたが、後続を二ゴロ、三ゴロ、 二飛に打ち取った。
打線の援護を得て 1-1となった三回は四球を与えた後、 ベン・ライスに中越え 12号 2ラン本塁打を浴びた。 さらに 2安打されて 2死一三塁にし、ワイルドピッチで 1失点した。
四回は先頭打者に中前安打され、右飛、中飛と打ち取って降板した。 98球だった。
試合はヤンキースが 7-3で勝った。連敗を 2で止めて 36勝 22敗。
ドジャースは連勝を 2で止めて 36勝 23敗となった。
大谷翔平は 1番先頭打者で出場して 4打数無安打 1三振だった。空振り三振、中飛、三ゴロ、二ゴロ。 打率 .293。