好投して勝ち投手の権利を持って降板したが、九回に同点にされて 6勝目を逃した。 自己最多 110球を投げた。
三回まで走者を出さずに完璧だった。四回は四球を与えたが、後続を打ち取って二塁を踏ませなかった。
1点援護を得た後、五回と六回も三者凡退を続けたが、 七回は先頭打者のケテル・マルテに右前に初安打を許した。 さらに内野ゴロ 2本と四球で 2死一三塁したが、後続を三振にとって失点しなかった。
ドジャースは延長十回の末に 4-3で勝った。連敗を 4で止めて 30勝 19敗となった。
大谷翔平は 1番先頭打者で出場して 4打数 1安打 1四球だった。 3試合連続安打で打率 .311とした。 左飛、二ゴロ、二ゴロ、左中間二塁打、申告敬遠。
九回にダイヤモンドバックスのガブリエル・モレノに左越え 3号ソロ本塁打を浴びて同点にされ、 延長十回はコービン・キャロルに左中間越え 15号 2ラン本塁打を浴びて勝ち越された。
裏の攻撃で先頭打者のトミー・エドマンが左翼線二塁打を放って 1点返し、 大谷とフレディー・フリーマンが申告敬遠されて 1死満塁になった後、 ウィル・スミスが死球を得て押し出しで 1点入れて同点にした。 さらに次のマックス・マンシーがセンターに犠飛を放ち、 大谷が生還してサヨナラ勝ちした。
ダイヤモンドバックスは連勝を 2で止めて 26勝 13敗となった。