1番指名打者で出場し、4打数 1安打 1打点だった。 17本塁打はメジャー 1位。51得点も同 1位。
打率 .312はナショナルリーグ 6位、31打点は同 14位、 10盗塁は同 10位タイ、58安打は同 2位、OPS 1.078は同 2位。
二ゴロ、中飛と倒れた後、六回 1死走者なしの 3打席目にカウント 1-1から外角スイーパーを力強く叩いた。 左方向に上がった大飛球がスタンドに飛び込んだ。飛距離 119メートル、打球速度 172・8キロの一発だった。
5月 10本塁打は自己最多となった。 48試合で 17本塁打は 57本塁打に達するペース。
4打席目は二ゴロだった。
試合はダイヤモンドバックスが 9-5で勝った。2連勝で 26勝 22敗となった。 先発全員の 11安打を放った。
先発登板したブランドン・ファートは 6回を投げて 3安打 3失点 1四球で勝ち投手となり、 メジャー単独トップの 7勝目をあげた。
ドジャースは今季最長 4連敗で 29勝 19敗。ナショナルリーグ西地区首位は変わらずにダイヤモンドバックスとは 3.0試合差となった。 ホームで 4連敗は 7年ぶりとなった。 2番のムーキー・ベッツが 2本塁打を放った。