打撃好調で 4試合連続本塁打が期待されたが、エンゼルスのバッテリーに上手く丸め込まれ、安打すら打てなかった。 4試合ぶりの無安打で打率 .305となった。
一回先頭打者の 1打席目は 3球三振。
二回 2死走者なしの 2打席目はフルカウントから外角速球を左中間に打ち返して中飛。
四回 2死一塁の 3打席目はフルカウントから低めチェンジアップを空振りして三振。
六回 1死一三塁の 4打席目はカウント 1-2から外角カーブを凡打して遊ゴロ併殺。
八回先頭打者の 5打席目は初球の低めスイーパーを凡打して二ゴロ。
九回 1死一塁の 6打席目は 2球目の高め速球を凡打して二ゴロ。
試合はエンゼルスが 11-9で勝った。2連勝で 19勝 25敗となった。 13安打を放った。5番のローガン・オハッピーが七回に 10号 3ラン本塁打を放つなど、 2安打、自己最多 5打点の活躍だった。
ドジャース 2連敗で 29勝 17敗となった。メッツと並んでナショナルリーグ首位。 15安打を放った。首位打者のフレディー・フリーマンが 4安打を放って打率 .375にあげた。
左腕エースのクレイトン・カーショーが今季初登板して 4回を投げて 5安打 5失点 3四球 2三振だった。 83球を投げた。勝敗はつかなかった。