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UPDATED 2025/5/18

大谷絶好調メジャー単独トップの 16号本塁打、ドジャースは球団記録に並ぶ 5併殺

5月 16日 -- ドジャース大谷翔平がホームのエンゼルス戦で 3試合連続となる 16号ソロ本塁打を放った。

1番指名打者で出場して 3打数 2安打 1打点だった。 この 2週間で 9本塁打を放ち、絶好調。 16本塁打はメジャー単独トップとなった。

3試合連続 2安打でナショナルリーグ 5位の打率 .316にあげた。 54安打は同 1位タイ、OPS 1.106は同 1位、49得点はメジャー 1位となった。

一回先頭打者で中前安打を放ち、その後は四球、二ゴロ併殺だった。

八回 1死走者なしの 4打席目で 2球目の内角低めカッターを強くとらえてすくいあげ、センター方向にあがった大飛球がバックスクリーンに飛び込んだ。 打った瞬間、それと確信してバットを放り投げた。 飛距離 127メートル、打球速度 185キロの大アーチだった。

試合はエンゼルスが 6-2で勝った。連敗を 2で止めて 18勝 25敗。

ドジャースは連勝を 2で止めて 29勝 16敗となった。 ナショナルリーグ最高勝率。

7安打を放ち、5四球を選んで走者をためたが、 2015年 8月 27日のレッズ戦以来となる球団記録の 5併殺を放って得点をのばせなかった。