4試合ぶりの白星で 3勝 1敗、防御率 2.77となった。無失点は今季 2度目。 六回途中に両足に痙攣をおこして降板した。
安定した投球で打たせて取り、走者を出しても四回まで二塁に進めなかった。 五回は 2死後に 2連打されて四球を与え、満塁にしたが、後続を三振とった。
六回は先頭打者に左中間二塁打を浴びた。ここで右太ももを気にするしぐさを見せ、降板した。 87球だった。
本人は試合後に「両足がつった」と説明した。
カブスは 9-0で勝った。
鈴木誠也は七回に 7号 2ラン本塁打を放つなど、 4打数 3安打 2打点 1四球だった。今季 3度目の 3安打で打率 .298にあげた。 左飛、左中間二塁打、四球、右中間越え 2ラン本塁打、左中間三塁打。