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UPDATED 2025/4/30

今永足痙攣も 6回途中 6安打無失点で 3勝目、 鈴木 7号 2ラン本塁打など 3安打

4月 29日 -- カブス今永昇太がホームのドジャース戦に先発登板し、 六回途中まで投げて 6安打無失点 1四球 3奪三振で勝ち投手になった。

4試合ぶりの白星で 3勝 1敗、防御率 2.77となった。無失点は今季 2度目。 六回途中に両足に痙攣をおこして降板した。

安定した投球で打たせて取り、走者を出しても四回まで二塁に進めなかった。 五回は 2死後に 2連打されて四球を与え、満塁にしたが、後続を三振とった。

六回は先頭打者に左中間二塁打を浴びた。ここで右太ももを気にするしぐさを見せ、降板した。 87球だった。

本人は試合後に「両足がつった」と説明した。

カブスは 9-0で勝った。

鈴木誠也は七回に 7号 2ラン本塁打を放つなど、 4打数 3安打 2打点 1四球だった。今季 3度目の 3安打で打率 .298にあげた。 左飛、左中間二塁打、四球、右中間越え 2ラン本塁打、左中間三塁打。