制球が定まらずにボールが先行して苦しんだ。4四球と 3失点は今季最多となった。 3勝 2敗、防御率 1.06。
一回先頭打者に四球を与えて二盗され、2死後に右前安打されて 1失点した。 さらに四球を与えたが、後続を三振にとった。
二回も先頭打者に四球を与え、左前安打されて走者をためた。 後続を三ゴロ、三振、投ゴロに打ち取って失点はしなかった。
三回も先頭打者に四球を与えたが、後続を四球、捕邪飛、二ゴロ併殺に打ち取った。
四回は三者凡退。
五回は先頭打者を三ゴロに打ち取ったが、悪送球でアウトを取れずに二塁に進まれた。 次の打者に右前安打されて 1失点した。 三振、左前安打、投ゴロで 2死一三塁にし、中前安打されて 1失点した。 後続は三ゴロに打ち取った。
94球で降板した。
試合はパイレーツが 3-0で勝った。
昨季新人王のポール・スキーンズが先発し、7回途中まで投げて 5安打無失点、 無四球 9奪三振で勝ち投手になった。3勝 2敗、防御率 2.39。 自己最多 108球を投げた。
ドジャースの大谷翔平は 4打数無安打だった。 スキーンズとの対戦は中飛、投ゴロ、空振り三振だった。 投手が交代した 4打席目は中飛。打率 .260となった。