メジャーリーグ・ニュース

4月 16日 -- ドジャースは大谷翔平がホームのロッキーズ戦で先頭打者本塁打を放った。

カウント 1-2から甘く入ったナックルカーブをとえて 大きなスイングで打ち返し、右方向に高々と上がった大飛球が客席上段に飛び込んだ。 飛距離 130メートル、打球速度 178.6キロの大アーチだった。

2試合ぶりの本塁打で今季 6号はアメリカンリーグ最多タイとなった。

ドジャースは大谷の後、1死後に 3番のフレディー・フリーマンが右中間越え 3号ソロを放ち、 さらに 2死後に内野安打、死球、四球で満塁にし、 左前安打、左翼線二塁打、右前安打と 3連打して 5点入れて 7-1と大きくリードした。