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4月 8日 -- ドジャースは大谷翔平が敵地のナショナルズ戦に 1番指名打者で出場し、5打数 1安打 2三振だった。

4打席目まで凡退したが、最後に右前安打で出塁した。 開幕からの連続出塁を 13試合にのばした。

一回先頭打者の 1打席目はフルカウントから内角速球を空振りして三振。

三回先頭打者の 2打席目はカウント 0-2から外角スライダーを空振りして三振。

五回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から外角チェンジアップを引っ張って二ゴロ。

七回 1死一塁の 4打席目は初球の外角速球を流し打って左飛。

九回先頭打者の 5打席目はカウント 2-1から内角高めカッターを力強く叩いて一二塁間を破る右前安打にした。

試合はナショナルズが 8-2で勝った。4連勝で 5勝 6敗となった。 2番指名打者のジェームズ・ウッドが一回に左中間越え先制 3号 2ラン本塁打、 四回に中越え 4号 2ラン本塁打を放つなど、3安打 5打点の活躍だった。

ドジャースは 3連敗で 9勝 4敗となった。 先発登板したジャスティン・ロブレスキーが 5回まで 8安打 8失点 3四球 4三振で負け投手になった。 防御率 14.40。