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4月 2日 -- カブスは鈴木誠也が敵地のアスレチックス戦に 2番ライトで出場し、 2本塁打を放ち、5打数 3安打 5打点の活躍だった。

開幕 5試合は打撃不振で 2安打にとどまったが、 その後は 4試合連続で複数安打を放ち、打率 .275にあげた。 本塁打は 2試合連続 4本目となった。

一回無死一塁の 1打席目は四球。

二回 2死一三塁の 2打席目は初球の甘い速球を完璧にとらえて左中間に持っていき、 大飛球がフェンスを越えた。

四回先頭打者の 3打席目はカウント 2-2から外角カッターを力強くたたいて右方向へあがった飛球がフェンスを越えた。

五回 2死走者なしの 4打席目は中飛。

七回 2死一二塁の 5打席目はフルカウントから外角速球を鋭く打ち返して左前安打にし、1打点あげた。

九回 2死走者なしの 6打席目は空振り三振。

カブスは 10-2で勝った。3連勝で 5勝 4敗と白星を先行させた。

アスレチックスは 4連敗で 2勝 5敗。