2月 15日 --
ドジャースのキャンプ 4日目は
大谷翔平が初めてブルペン入りし、
14球を投げた。
昨年 9月以来のブルペン投球となった。
新しく取り組んているノーワインドアップでフォーシームとツーシームの速球を計 14球を投げた。
試運転ながらも最速 94マイル(約151キロ)を記録し、上々の内容だった。
ロバーツ監督も「素晴らしい。投球動作がよく、腕の動きもいい」とご満悦だった。
大谷の投手復帰は 5月以降が予定され、オープン戦では登板しない。
しばらくはブルペンでの調整を続けるとみられる。