水原被告は違法なスポーツ賭博で負った借金を返済するために大谷選手の口座から無断で 1700万ドルを送金したことが発覚し、 昨年 3月にドジャースの通訳を解雇された。
同 4月に起訴されて 5月に減刑と引き換えに司法取引に応じた。 同 6月の裁判で銀行詐欺罪などを認めた。
水原被告は法廷で「大谷選手に本当に申し訳ない」と謝罪したという。
閉廷後は即日収監されず、3月 24日までに自ら出頭する。