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UPDATED 2025/2/5

大谷がキャンプ地で自主練習、 球団施設でキャッチボール

2月 4日 -- ドジャース大谷翔平がキャンプ地のアリゾナ州グレンデールの球団施設で自主練習を行い、 キャッチボールで相手を座らせて 20球を投げた。

メディシンボールの壁当てで体をほぐした後、キャッチボールを行い、 距離を 50メートルまでのばて遠投で調整した。

その後は捕手を座らせて投球練習に近い形で投げた。 これまでやっていなかったノーワインドアップに取り組んでおり、 集中して 20球を投げた。

体調は良いようで右ひじ手術からも順調な回復ぶりを見せている。 「二刀流」復活へ向けて期待が高まる。

ドジャースは 11日からキャンプインし、20日からオープン戦を開始する。 3月 18、19日には東京でカブスと先行開幕戦を行う。