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9月 13日 -- アストロズは菊池雄星が敵地のエンゼルス戦に先発登板し、7回まで 3安打 3失点 2四球 6奪三振で勝ち投手になった。

ブルージェイズでは 4勝 9敗と黒星を先攻させたが、7月末にトレードで加入してからは 8試合で 5勝無敗と好投している。 アストロズはその 8試合に全勝し、地区優勝に向けて貢献している。

今季成績は 9勝 9敗、防御率 4.29となった。

一回は 2死後に右前安打されたが、後続を三振にとった。

打線の援護を得て 2-0とリードした二回は三者凡退。

4-0と引き離した三回は 2四球と三ゴロで 1死二三塁にし、 二ゴロの間に 1失点した。さらに左前安打されて 1失点した。 後続は遊ゴロに打ち取った。

四回は 2死後にミッキー・モニアックに右中間越え 14号ソロ本塁打を浴びた。

五回から七回は三者凡退だった。85球で降板した。

アストロズは 5-3で勝った。メジャー史上 18チーム目の通算 5000勝を達成した。 アメリカンリーグ 5位で西地区首位。 先発全員の 14安打を記録した。

エンゼルスは 3連敗で 60勝 87敗となった。同地区 5位でプレーオフはすでに絶たれている。