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6月 28日 -- ドジャースは大谷翔平が敵地のジャイアンツ戦で一塁内野安打を放ったが、打点をあげられずに連続打点を 10試合で止めた。

1番指名打者で出場し、3打数 1安打 1四球 1三振だった。 打率 .322でメジャーリーグ首位打者を守った。

本塁打は出ずに 25号のままナショナルリーグ最多。 61打点は同 3位で最多のマーセル・オズーナ（ブレーブス）とは 6点本差となった。

一回先頭打者の 1打席目に 3球目の外角高め速球を見送ったが、ストライクを取られて 3球三振に倒れた。 打席で「それはない」といった納得いかない仕草を見せた。

三回 1死走者なしの 2打席目はカウント 2-2から高め速球をセンター方向に打ち返したが、遊撃手の好守に阻まれて二遊間を破れずに遊ゴロ。

五回 1死三塁の 3打席目は申告敬遠。

八回先頭打者の 4打席目はカウント 0-2から内角高め速球を強引に引っ張って一ゴロを叩いたが、 一塁手の送球が悪く、セーフになった。記録は安打となった。

試合はジャイアンツが 5-3でサヨナラ勝ちした。40勝 43敗。

六回に 3-2とリードした後、九回表に同点にされたが、 その裏に先頭打者が四球で歩いた後、 ブレット・ワイズリーが右越え 3号 2ラン本塁打を放った。

ドジャースは連勝を 4で止めて 51勝 32敗となった。