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5月 21日 -- ドジャースは大谷翔平がダイヤモンドバックス戦に 2番指名打者で出場し、 4打数 2安打 1打点 1三振 2盗塁の活躍だった。

3試合連続安打で複数安打は 2試合ぶりとなった。打率 .356にあげてメジャーリーグの首位打者を守った。 69安打と OPS 1.080もメジャーリーグトップ。 本塁打は出ずに 13本のままナショナルリーグ 2位。 34打点は同 6位。

1試合 2盗塁は今季 3度目となった。13盗塁はナショナルリーグ 5位タイ。 メジャー通算 99盗塁にのばし、青木宣親を抜いて日本選手歴代 3位となった。

一回無死一塁の 1打席目はフルカウントから内角低めスイーパーを空振りして三振。

四回先頭打者の 2打席目は初球のど真ん中速球を流し打って左翼線二塁打にした。 1死後に三盗を敢行してセーフになり、捕手の悪送球によってホームに生還した。

六回 1死三塁の 3打席目はカウント 2-0から低めチェンジアップを引っ張って一二塁間を破る右前安打。次の打者の時に二盗を決めた。

八回 1死走者なしの 4打席目は初球の内角カーブを打ちあげて右飛。

試合はダイヤモンドバックスが 7-3で勝った。23勝 26敗となった。

先発全員の 12安打を記録した。 ケテル・マルテは七回に右前安打して連続安打を今季メジャー最長の 20試合にのばした。

ドジャースは連勝を 4で止めて 33勝 18敗となった。