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5月 4日 -- ドジャースは大谷翔平がホームのブレーブス戦で 6試合ぶりの 8号ソロ本塁打を放った。

2番指名打者で出場し、5打数 3安打 2打点 1三振だった。 3安打は 8試合ぶり、今季 5度目となり、打率 .345にあげた。 本塁打は 6試合ぶりとなった。

一回 1死走者なしの 1打席目は内角低めスライダーを空振りして 3球三振。

三回先頭打者の 2打席目は 2球目の内角高め速球を大きなスイングでとらえて振り抜き、 大飛球がライトスタンドに飛び込んだ。 飛距離 119メートル、球速 166キロの一発だった。

四回 1死一二塁の 3打席目はカウント 2-1から外角速球を流し打って左前安打にし、 1打点をあげた。送球の間に二塁に進んだ。

六回 1死走者なしの 4打席目はカウント 2-2から高め速球を打ちあげて左飛。

七回 2死一塁の 5打席目は初球の内角速球を左中間方向に打ち返して中前安打。

ドジャースは 11-2で勝った。3連勝で 22勝 13敗となった。

マックス・マンシーが大当たりで 3本塁打を放ち、4安打 4打点の活躍だった。 ドジャース選手の 1試合 3本塁打は昨年 4月 1日のトレイシー・トンプソン以来となった。

先発登板したタイラー・グラスナウは 7回を投げて 5安打 2失点 1四球 10奪三振で 勝ち投手になった。ナショナルリーグ最多タイの 6勝目（1敗）をあげて防御率 2.70。

ブレーブスは 2連敗で 20勝 11敗となった。 ロナルド・アクーニャが 3安打で打率 .274とした。