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6月 16日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のロイヤルズ戦で中前安打を放ち、連続試合安打を 13にのばした。

2番指名打者で出場し、3打数 1安打 2四球 1三振だった。打率 .301となった。 本塁打は出ずに 22本のままピート・アロンソ（メッツ）と並んで両リーグ最多は変わらない。

一回 1死走者なしの 1打席目にカウント 1-1から低め速球を流し打って左翼線二塁打にした。

三回 1死二塁の 2打席目は四球。

五回 2死一塁の 3打席目は 2球目の外角チェンジアップを凡打して二ゴロ。

七回 1死二塁の 4打席目は四球。

九回先頭打者の 5打席目はカウント 2-2から外角速球を見逃して三振。

エンゼルスは 3-0で勝った。2連勝で 40勝 32敗となった。 アメリカンリーグ西区 3位で首位レンジャーズとの差を 3.5試合に縮めた。

先発登板したパトリック・サンドバルが 7回を 4安打無失点に抑える好投で 4勝目をあげた。

ロイヤルズは 10連敗で 18勝 51敗となった。