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UPDATED 2023/6/8

大谷二塁打 2盗塁・鈴木無安打、 エンゼルスが逆転勝ちで 3連勝

6月 7日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのカブス戦に 2番指名打者で出場し、2打数 1安打 1打点 2四球 2盗塁だった。

4試合連続安打で打率 .275とした。 本塁打はなく今季 16号のままアメリカンリーグ 3位となった。 42打点は同 8位タイ、65安打は同 9位、OPS .904は同 4位。

一回 1死走者なしの 1打席目にカウント 3-1から外角速球をセンター方向に強く打ち返して二塁打にした。

三回 2死一塁の 2打席目はフルカウントから高め速球を打ち上げて左飛。

五回 2死走者なしの 3打席目は四球で出塁した後、二盗と三盗を決めた。

六回 2死二塁の 4打席目は 3球目の低めスプリッターを空振りして 3球三振。

八回 2死満塁の 5打席目は初球の内角カッターを凡打して二ゴロ。

鈴木誠也は 4番ライトで出場し、4打数無安打 1三振だった。 打率 .260とした。

一回 2死一塁の 1打席目は初球速球を凡打して遊ゴロ。

四回 2死走者なしの 2打席目は三振。

六回 1死一二塁の 3打席目はカウント 1-2から外角速球を凡打して三ゴロ。

九回先頭打者の 1打席目は 2球目の外角低めシンカーを凡打して二ゴロ。

試合はエンゼルスが 6-2で逆転勝ちした。3連勝で 33勝 30敗となった。 同点の六回に 3安打に 2四球を絡めて 4点をあげて勝ち越した。 六回から 2番手で登板した剛速球右腕の新人ベン・ジョイスが初勝利をあげた。

カブスは 3連敗で 26勝 35敗。