メジャーリーグ・ニュース

6月 4日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のアストロズ戦に 1番指名打者で出場し、 同点の八回にフェンス直撃の二塁打を放って 1打点あげ、勝利に貢献した。

4打数 1安打 1打点だった。打率 .274とした。 本塁打はでずに 15本塁打のままアメリカンリーグ 2位タイ、 41打点は同 6位タイ、63安打は同 8位タイ、OPS .885は同 5位。

一回先頭打者の 1打席目は 2球目の外角チェンジアップを打ち上げて左飛。

三回先頭打者の 2打席目はカウント 2-1から外角チェンジアップを凡打して一ゴロ。

六回 2死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から低めチェンジアップを凡打して二ゴロ。

八回 2死一塁の 4打席目はフルカウントから低めカーブを鋭く打ち返して右方向にいい感じの飛球を打ち上げたが、 フェンスを越えずに直撃し、二塁打にした。走者がホームに生還した。

エンゼルスは 2-1で逆転勝ちした。 連敗を 3で止めて 31勝 30敗となった。

五回に失点した後、六回にルイス・レンヒーフォが右中間越え 3号ソロ本塁打を放って 1-1とし、 八回に大谷の適時打で勝ち越した。

アストロズは連勝を 3で止めて 35勝 24敗となった。