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UPDATED 2023/5/22

大谷好投するも勝ちつかず、 6回 2安打 1失点 9奪三振

5月 21日 -- エンゼルス大谷翔平が ホームのツインズ戦に 3番ピッチャーの「二刀流」で出場し、 6回を投げて 2安打 1失点 3四球 9奪三振だった。 勝敗はつかなかった。

防御率 3.05はアメリカンリーグ 11位、 59インニング投球は同 8位、80奪三振は同 2位となった。

打者では 3打数 1安打 1四球だった。 中前安打、一ゴロ、申告敬遠、二ゴロ。 打率 .287はアメリカンリーグ 16位、11本塁打は同 5位タイ、 32打点は同 10位タイ、51安打は同 7位タイ、OPS .899は同 7位となった。

一回のマウンドは先頭打者に四球を与えたが、後続を遊ゴロ併殺、三振にとった。

二回も先頭打者に四球を与えたが、後続を三振、遊飛、三振にとった。

三回は 2死後に四球と右中間二塁打で 1失点した。

四回は三者凡退。

打線の援護を得て 1-1となった五回は先頭打者に左前安打されたが、 後続を三ゴロ併殺にとった。さらに死球を与えたが、後続を三振にとった。

六回は 3者連続三振だった。 99球で降板した。

エンゼルスは 4-2で勝った。25勝 23敗となった。

大谷が降板した時点で 1-1だった。 七回に四球と 2本の二塁打で 2点勝ち越した。 八回は 1点失点したが、その裏に 1点追加した。 九回はカーロス・エステベスが失点せずに 12セーブ目をあげた。

ツインズは 25勝 22敗となった。