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UPDATED 2023/5/14

大谷流し打ち二塁打で 1打点、 エンゼルスは八回 6失点で逆転負け

5月 13日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のガーディアンズ戦に 3番指名打者で出場し、 左翼線二塁打を放って 1打点をあげた。

4打数 1安打 1打点 1四球 2三振で打率 .288となった。 2三振は 3試合連続となり、やや調子を崩している。

一回 1死走者なしの 1打席目はカウント 1-2から外角低めチェンジアップを空振りして三振。

三回 1死一二塁の 2打席目はカウント 1-1から外角高め速球に軽くバットを出して左方向に打ち返し、二塁打にして 1打点あげた。

五回 1死一塁の 3打席目は四球。

七回 1死一塁の 4打席目はカウント 1-2から低め速球を空振りして三振。

九回 1死走者なしの 5打席目は 2球目の外角速球を凡打して二ゴロ。

試合はガーディアンズが 8-6で逆転勝ちした。連敗を 2で止めて 18勝 21敗となった。

エンゼルスは 21勝 19敗となった。

一回にマイナーから昇格して 1番レフトで起用されたミッキー・モニアックが先頭打者本塁打を放つなど、 リードして進めて八回表に 6-2としたが、 その裏に投手陣が崩れて打者一巡の猛攻を浴びて 6失点し、逆転された。