五回に崩れて 2ラン本塁打を浴びて失点し、さらに連打されて 1失点した。 打線の援護がなく、逆転できずに終わった。
通算奪三振を 507に伸ばし、ベーブ・ルースの 501奪三振を超えた。 今季 66奪三振はアメリカンリーグ最多。
一回は 2死後に四球を与えたが、後続を三ゴロに打ち取った。
二回は 2死後に振り逃げで走者を出し、二盗を許したが、 後続を三振にとった。
三回は 2死後に左前安打されたが、後続を二ゴロに打ち取った。
1点援護を得た四回は 1死後に打撃妨害で走者を出したが、三ゴロと盗塁死でピンチをひろげなかった。
五回は 1死後に四球を与え、次のマーティン・マウドナドに左越え 2号 2ラン本塁打を浴びて逆転された。さらに右前安打、二塁内野安打、左前安打と 3連打されて 1失点した。 後続は三ゴロと一ゴロに打ち取った。
六回は三者凡退。七回は 1死後に右前安打されたが、後続を二ゴロ併殺に打ち取った。
103球で降板した。100球超えは今季 3度目となった。 4勝 1敗。防御率 2.74はアメリカンリーグ 10位、 46イニング投球は同 8位。
打者では 3打数無安打だった。二ゴロ、中飛、打撃妨害、三振。 打率 .294はアメリカンリーグ 14位。OPS .877は同 15位。
試合はアストロズが 3-1で勝った。
先発登板したフランバー・バルデスは 8回を投げて 3安打 1失点、 無四球 12奪三振で勝ち投手になった。 3勝 4敗、防御率 2.38。