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4月 14日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のレッドソックス戦に 3番指名打者で出場し、4打数 1安打 1四球 2三振だった。

昨季から続く連続出塁を 35試合にのばした。

一回 2死走者なしの 1打席目は四球。

三回 1死一塁の 2打席目はカウント 1-2から低めスプリッターを空振りして三振。

五回 1死走者なしの 3打席目は 2球目の内角カッターを詰まらせながら打ち返して中前安打にした。

七回無死一三塁の 4打席目は初球の外角速球をひっかけて投ゴロ。

九回 1死走者なしの 5打席目はカウント 1-2から速球を見逃して三振だった。

試合はレッドソックスが 5-3で勝った。

エンゼルスは 11安打を放ったが、つながらずに 3点にとどまった。 守備ではアンソニー・レンドンの 2悪送球とルイス・レンヒーフォの失策が失点につながった。