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4月 6日 -- レッドソックスは吉田正尚が敵地のタイガース戦に 4番レフトで出場し、3試合ぶりに安打を放って 3打数 2安打 1四球だった。

複数安打は今季 3度目となった。打率 .250とした。

二回先頭打者の 1打席目はカウント 2-2から高め速球を叩いてぼてぼての投前ゴロとなったが、 俊足を飛ばしてセーフになり、内野安打。

四回無死一塁の 2打席目はフルカウントから低め速球を凡打して遊ゴロ併殺に倒れた。

六回 2死三塁の 3打席目は四球で出塁し、二塁盗塁を決めた。

九回先頭打者の 4打席目はカウント 2-1から甘く入ったカーブを引っ張って右翼線二塁打にした。

レッドソックスは 6-3で勝った。五回まで劣勢が続いたが、 六回にアダム・デュボールが 3号 3ラン本塁打を放つなど、4点を入れて逆転した。