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4月 3日 -- レッドソックスは吉田正尚がホームのパイレーツ戦で 1号 2ラン本塁打を放った。

4番レフトで出場し、4打数 1安打 2打点 1四球だった。打率 .294となった。

一回 1死二塁の 1打席目に 2球目の高め速球を左方向に打ち返し、 高々とあがった打球がグリーンモンスターを越えた。 飛距離 119メートル、球速 168.3キロの一発だった。

三回先頭打者の 2打席目はカウント 1-1から外角スライダーを凡打して投ゴロ。

五回先頭打者の 3打席目はカウント 1-1から外角カーブを凡打して一ゴロ。

六回 2死一塁の 4打席目は四球。

八回 1死二塁の 5打席目はカウント 2-1から甘い速球を凡打して一ゴロ。

試合はパイレーツが 7-6で勝った。

レッドソックスは一回に 3本塁打を放って 5-3とリードしたが、 先発登板したカッター・クロフォードが乱調で四回までに 7失点して逆転された。 六回に 1点入れて 1点差にし、七回は 1死一二塁のチャンスを作ったが、 吉田が一ゴロに倒れ、次のアダム・デュボールも遊ゴロに倒れて同点にできずに終わった。