大谷は 2番指名打者で出場し、4打数 2安打 2三振だった。 5試合連続安打で打率 .268となった。 複数安打は 7試合ぶり。本塁打は出ずに今季 34号のまま。
一回 1死走者なしの 1打席目は三振。
四回先頭打者の 2打席目は三振。
六回 1死走者なしの 3打席目は初球の甘い速球を流し打ち、左翼線二塁打にした。 メジャー通算 100二塁打を達成した。
八回 1死一塁の 4打席目は 2球目の甘い速球をセンター方向に打ち返し、 二塁右を守っていた遊撃手の左を破って中前安打にした。
試合はマリナーズが 5-1で勝った。 連敗を 3で止めて 81勝 65敗となった。 アメリカンリーグ・ワイルドカードでプレーオフ圏の 3位につけている。
エンゼルスは連勝を 3で止めて 64勝 83敗となった。