2試合連続安打で打率 .265とした。 本塁打は出ずに今季 34号のまま。
一回 1死二塁の 1打席目に初球速球を左翼線に打ち上げたが、 左翼手がボールを見失い、後ろに追いかけた三塁手も捕れずに落ちた。 打球処理をもたつく間に俊足を生かして二塁まで走って二塁打にした。
三回 1死走者なしの 2打席目は初球速球を打ち上げて左飛。
五回無死走者なしの 3打席目は三振。
六回 2死走者なしの 4打席目は 2球目の内角速球を左方向に強く打ち返したが、 大飛球がフェンス手前で失速して左飛。
エンゼルスは激しい打撃戦を制して 8-7で勝った。 ルイス・レンヒーフォは自身初の 1試合 2本塁打を記録し、 3安打 4打点の活躍だった。