同僚のマイク・トラウトは六回に 33号 3ラン本塁打を放ち、 連続本塁打を球団記録に並ぶ 5試合にのばした。
大谷は 4打数 1安打 1三振だった。打率 .267。 2試合連続の本塁打はでずに今季 33号のまま。
一回 2死走者なしの 1打席目は三振。
四回 1死走者なしの 2打席目はカウント 2-2から甘く入ったカーブを左中間方向に打ち返し、いい角度で上がったボールが高いフェンスの上段に当たった。 投手のランス・マカラーズは打たれた瞬間にがっくり腰を落としたが、1メートル足りずに本塁打にはならなかった。
六回 1死走者なしの 3打席目はカウント 2-2から甘く入ったカーブを凡打して二ゴロ。
九回先頭打者の 4打席目はフルカウントから低め速球を鋭く打ち返したが、二ゴロ。
試合はアストロズが 4-3で勝った。 2連勝で 89勝 49敗となり、貯金 40に増やした。 アメリカンリーグ最高勝率。
エンゼルスは 2連敗で 60勝 78敗。